この「家」にしてよかった。vol.3

高断熱住宅の猛暑日の冷房

この「家」にしてよかった。は、省エネ住宅に住んでいる方々の生の声を紹介している住宅の本です。vol.3は、真夏の大阪や名古屋のお宅を取材。2か月以上は真夏日が続き、熱帯夜が1か月間ある関西で、そよ風のような弱い風でエアコンを1台だけつけて快適に過ごせる住宅を紹介。住んでみての感想や建てた家の間取りの紹介のほか、床面積や断熱の素材、開口部、換気など住宅の仕様も掲載しているので、これから家を建てる予定の方の参考になります。


11畳用のエアコンで全室を冷やす60坪の省エネ住宅


最高気温の平均が38度を超えることもある夏の名古屋。2階に取り付けた1台のエアコンは11畳用ですが、家は60坪。この住宅の全室を1台のエアコンで涼しくなるといいます。家の内装もこだわりがあり、土壁に木をあしらった木造の家。省エネ住宅の住み心地を紹介しつつ、外壁など構造も掲載しています。

省エネ住宅は熱さ、寒さだけではなく静けさも得られる

家のすぐ近くが線路。JRと東急田園都市線が通る神奈川県の利便性が良い街だが、線路には2時間で50本以上の電車が通る住むには条件としてはあまり良くない環境に建てた省エネ住宅を紹介。騒音や振動といった不快原因がある場所で、ストレスフリーな暮らしをしている様子やその家の仕様を掲載しています。

Q1.0住宅と省エネ基準と長期優良住宅

省エネ基準、長期優良住宅、Q1.0住宅(キューワン住宅)という言葉は家づくりを検討中の方はご存じの通り今の家づくりの中心になっています。これらの言葉の違いをわかりやすくイラストや数値で解説しています。


書籍基本情報



発売日 2019年08月
著者 会澤健二
出版社 市ヶ谷出版
ページ数 206p
価格 1009円(税込)
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